根津科学の会は終了しました

      
       2024年3月29日に終了しました。

       2020年以降、コロナの影響でほとんど開催出来ないでいましたが
       諸般の状況を考慮して終了することにしました。
       2014年から10年間。最近の3,4年間は開催できませんでしたが
       51回の会をひらきました。
       このホームページを下にスクロールすると今までの講演の表があります。
       表のそれぞれの欄の左の数字をクリックすると、そのときの講演の資料が出てきます。
       
       参加していただいたみなさま、講演してくださった講師のみなさま、
       どうもありがとうございました。
       

                                     会の趣旨

1.理工学に限らず、社会科学・人文科学分野も含めて、広い分野のことについて科学的に議論しよう
2. いろいろな分野の境界領域にある新しい発見、研究対象を楽しもう
3. 初歩的な質問の中に本質がある      (どんな質問も大歓迎)

                                    会のメンバーと運営

1.メンバー:都立戸山高校 昭和37年3月卒業生とその友人たち
2. 2014に発足
3. 1〜3か月ごとに開催
4. 代表幹事:狐崎晶雄、 幹事:岡田陽一、澤井洋紀、西野武士、横澤喜久子、横山友子
5. 幹事団の合議で会を企画・運営
6. 講演会は課題により、各大学等との共催講演会に参加する形をとります

幹事への連絡


 sh37toyama@yahoo.co.jp にメールしてください。
   sh37toyama に来たメール

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参考URL


      2015.7.18同期会写真

PW: らじあんいけ   (6文字全部「ひらがな」)


                           2017.7.9 同期会における根津科学の会メンバー写真


                           2015.7.18 同期会における根津科学の会メンバー写真



今までの講演

                    (回数のところをクリックすると会合メモが出ます)

                
 回 年月日 講師                           議題                          
   1 2014. 5.31. ==== 会の進め方について(討論)
   2 2014. 8.22. 鈴木秀典
(日本医科大学薬理学教授・
薬の安全性
日本アンチドーピング機構長)
   3 2014.11.13. 狐崎晶雄
(元日本原子力研究所 
エネルギー問題を考える
核融合)
   4 2014.12. 2. 藤城俊夫
(元日本原子力研究所・高度
福島第一原発で起こったこと
情報科学技術研究機構(RIST))
   5 2015. 1.30. 福西 浩
(国立極地研究所、東北大学)
安全性をいかにして高めるか〜南極観測隊から学ぶ
   6 2015. 2.27. 木村宏一郎
(法政二高、フェリス女学
戦後70年あらためて日本の戦争責任を考える
院、大学講師)
   7 2015. 4.17. 福西 ・ 狐崎
(前職は上記)
再びリスクと危険を考える
   8 2015. 5.15. 小宮山昭
(設計事務所ユニテ主宰)
人の居場所・建築・都市
   9 2015. 7. 9. 浜 矩子 
(同志社大学大学院教授、戸山S46卒)
人間による人間のためのグローバル経済学を目指して 〜早く行きたいアベノミクスの向こう側〜
   10 2015. 8.21. 西野武士 
(日本医科大名誉教授、東大
創薬研究  理と利のはざまで
大学院特任教授)
   11 2015.10.9. 久保田武美 
(元順天堂大学、久保田病院
健康呼吸法の科学的研究
理事長)
   12 2015.11.20. 鈴木ゆめ 
(横浜市立大学 神経内科
認知症 これだけ知れば怖くない
教授)
   13 2015.12.18. 小宮山昭 
人の居場所・建築・都市  その2
   14 2016.1.29. 成澤 秀
(元小松製作所、現日本グロー
グローバルな課題と日本の選択
バルインフラストラクチャー研究財団)
   15 2016.3.18. 黒瀬直宏
(元中小企業基盤整備機構、
中小企業の課題を考える
現嘉悦大学)
   16 2016.5.13. 大場忠道
(北大名誉教授)
地球温暖化の歴史と未来
   17 2016.6.24. 石原邦雄
(成城大学・東京都立大学
コーホートと世代
名誉教授)
   18 2016.7.29. 栗栖 茜
(元武蔵野日赤病院医師、消化器外科、災害医療)
津波で生き延びるためにはーーーライフジャケットの重要性
   19 2016.8.26. 西川純子
(獨協大学名誉教授)
軍学共同がデュアルユースの言葉のもとに進められようとしている現状について
   20 2016.9.30. 大竹洋司
(くもん学習センター代表)
くもん学習療法(認知症)について
   21 2016.11.4. 柳澤 務
(日本原子力開発機構)
原子力開発・国家100年の計に想う
   22 2016.12.16. 田中正昭
(元電源開発)
電力事業の自由化と原子力発電
   23 2017.2.3. 加納貞彦
(早稲田大学名誉教授、戸山S36卒)
情報通信と21世紀の平和ーー「隔ての壁」を取り除くー
   24 2017.3.31. 永田俊一
(元楽天銀行社長)
信託のはなし
   25 2017.4.21. 佐久間康夫
(東京医療学院大学学長)
ホルモンで左右される人間関係
   26 2017.5.30. 小島祥一
(元経済企画庁経済研究所長)
経済政策冒険談
   27 2017.7.21. 吉川信也
(兵庫県立大学特任教授)
シアンおよび一酸化炭素が人を死に至らせる標的タンパク質の研究
   28 2017.9.1. 和田正武
(帝京大学名誉教授)
中国地域開発政策と最近の地域経済の状況と開発事例の紹介
   29 2017.10.20. 高畠克子
(元東京女子大大学院教授、現日本精神技術研究所)
夫婦・子ども・恋人・高齢者への暴力連鎖を断ち切る為のコミュニティ心理学的アプローチ
   30 2017.11.22. 青井未帆
(学習院大学教授)
実力組織の法的統制:  力の制御
   31 2017.12.01. 薄井敬、高永子
(松戸自主夜間中学校)
松戸自主夜間中学について
   32 2018.1.15. 大隅良典
(2016年ノーベル生理学・医学賞)
半世紀の研究から現在の研究者の問題点を考える
   33 2018.3.2. 岩坪秀一
(元大学入試センター、元早稲田大学、戸山S36卒)
特別科学教育―終戦前夜に実施された理数系英才教育―について
   34 2018.3.9. 望月衣塑子
(東京新聞)
政権とマスメディア
   35 2018.4.20. 覧具博義
(東京農工大学名誉教授)
学ぶことと教えること―――物理・科学をより多くの人々に届けるための『物理教育研究』
   36 2018.5.15. 武藤 徹
(元戸山高校教諭、92歳)
現代史と『日本国憲法』
   37 2018.7.20. 吉田賢右
(東京工業大学名誉教授)
ヒト・起源・移動・混合・選択・地域集団
   38 2018.10.12. 柏木 新
(話芸史研究家・演芸評論家)
戦争中の噺家の辿った道
   39 2018.12.14. 伊藤定良
(元青山学院大学学長)
私の歴史研究
   40 2019.1.18 伊藤利之
(社会福祉法人 横浜市リハビ
リハビリテーションと健康長寿
リテーション事業団 顧問)
   41 2019.3.8 鷲山恭彦
(大日本報徳社社長、元学芸大学学長)
地域の活動から日本社会を考える――二宮尊徳の実践思想をめぐって
   42 2019.4.12 中島三千男
(元神奈川大学学長)
天皇の代替わり儀式と憲法
   43 2019.5.17 畠山澄子
(ピースボート、ペンシルバニ
ロボット兵器がやってくる?!!
ア大大学院生)
   44 2019.6.21 工藤翔二
(結核予防会理事長、 戸山
結核今昔ものがたり
S36卒)
   45 2019.7.19 小端拓郎
(国立環境研究所)
11500年前からの気温を復元/ 三国三都市非CO2化協働プロジェクト
   46a
   46b
2019.9.27 狐崎晶雄
児玉龍彦
(東大名誉教授、先端科学技術
コンピューターと脳
成人の神経発生:恐怖から知識が生まれる
研究センター、がん・代謝プロジェクトリーダー)
   47 2019.10.4 吉原 毅
(城南信用金庫顧問、麻布学園
「原発即時ゼロ」で日本経済は大発展する
理事長)
   48 2019.12.14 神戸敏行
(南相馬市立総合病院 内科長)
県外から移住した医師の目から見た福島県の原発事故被災地
   49 2020.10.28 鷲巣 力
(元平凡社編集長、現フリージャーナリスト)
「加藤周一」という生き方
   50 2021.10.30 狐崎晶雄
(元日本原子力研究所・核融合)
核融合とその研究開発の現状
   51 2022.5.27 黒瀬直宏
(特定非営利活動法人アジア中小企業協力機構理事長。博士(経済学)
働きがいとは何かを考えるー中小企業での実態を基に


参考資料


参考資料1       極地研ニュースレター

    7番目に皆既日食報告(狐崎 2016.3.18の番外で話したもの)



なお、会場の「SPACE根津」は、根津科学の会の開催日以外はギャラリーとして一般に公開されています

      SPACE根津のホームページへ